書店キャラ登場ついでに、お気に入り書籍を紹介しようのコーナー。
第一回はシリーズ累計４５０万部を売り上げたライトノベルのヒット作
ゼロの使い魔です。
平凡な高校生、平賀才人はある日突然、異世界ハルキゲニアに召喚される。
彼を召喚したのは魔法の才能がまるでない魔法使い「ゼロのルイズ」と呼ばれる女の子だった。
才人は使い魔としてルイズと契約のキスを交わす。
時にご主人様に犬と罵られながら、二人の奇妙な同居生活と冒険が始まる。
と言った感じの異世界ファンタジー小説です。
キャラクター陣がとても魅力的で、登場する女の子達がどれも可愛いらしく、時にエッチだったりする。
原作者のヤマグチノボルは山口昇一名義でジェブナイルポルノを書いたり、アダルトゲームのシナリオも執筆したり。
その辺の女の子の描き方はやはり巧いと言うかさすがですね。
ちなみにアダルトゲーム作品はグリーングリーン DVD EDITIONとか魔界天使ジブリールなど
名実共にツンデレの代表格となったルイズと共に繰り広げられる冒険と事件の数々は
とても面白く、漫画の様に読める、読みやすい文章と相まって、しっかりライトノベルしてる作品です。
興味があったらぜひ手にとってみてください。ご購入はこちらからどうぞ